スキャニング処理は『ご予算』『電子化されたデータの使用方法』によって、
処理費用が大きく変わってきます。
この2点をご検討のうえ、弊社までお知らせください。
お客様の状況に合わせた最適な処理プランをご提案致します。
・名刺~A3サイズまでの両面自動搬送スキャナを使用(サイズ・カラー自動判定)
・大判サイズ(A2サイズまで)、トレーシングペーパー、レントゲンフィルム対応
経費を抑えたい
・サイズや状態などの仕分け後に、機械処理で電子化処理を行います。
スキャナーの自動搬送時に重複搬送の自動チェックを行うことで、処理コストを抑えます。
・必要最低限のリネーム処理を行います。(管理番号・日付など)
・紙媒体でまとめられていたファイル名や箱番号などで電子データを検索すことで、リネームにかかる経費を抑えます。
しっかりと電子データを活用したい
・電子化対象の原稿に対して、事前に原稿枚数の確認を行い、電子化後の数量とのチェックを行います。
また、サイズや状態など、機械処理/手作業を振り分けて無駄のない電子化処理を行います。
・必要な情報を検索できるようにデータの設定を行います。
ファイル名に設定する名称に検索時のキーワードなどを付加し、検索にかかる手間を低減します。
(商品コードや図面番号など)
また、PDFファイル内のしおりの設定をすることで、効率よく必要な情報を探し出すことも可能となります。
(OCR処理に関しましては、別途ご相談ください。)
事前確認
・原稿サイズ、メモや付箋、ホッチキス留などの有無
・ファイルの状態や分冊の可否や返却の有無
・保管場所や引き取り方法などに関する状況
処理後の原稿
スキャン処理が完了した原稿は、弊社での廃棄も可能です。
※データ検収後の廃棄となります。(納品後1カ月が目安となります)
※弊社指定の機密情報の処理業者にて破砕/溶解処理を行います。
処理後は報告書をご提出いたします。
事例紹介
■病院・医療施設
カルテ・看護記録・
レントゲンフィルムのデジタル化
■製造業・工場
製品図面・仕様書・検査書のデジタル化
■研究所
検査記録・研究資料のデジタル化
各種販売業
カタログ・パンフレット・商品資料のデジタル化
■学校等
資料・論文のデジタル化
お見積のご依頼はこちらから
現地調査・さらに詳しいお見積をご希望の場合は下記よりお問い合わせください。
TEL 06-6536-8361 担当: 木村 または 阪本
Eメール info@i-nex.biz
注意事項
著作物のスキャニングには許諾が必要です。
書籍や雑誌など、著作物をスキャニングする場合には、電子化された著作物を利用する利用側から
著作者・団体に事前許諾を得る必要がございます。
弊社では、許諾された著作物であればスキャニングが可能です。
TEL 06-6536-8361 担当: 木村 または 阪本
Eメール info@i-nex.biz
納品データ・原稿書類の返却および廃棄について
納品されたデータは1ヵ月以内で検証をお願い致します。 納品後1ヶ月を経過しだデータは、機密保持契約に基づき消去させて頂きます。
原稿書類は、返却・廃棄をお選びいただけます。
別途費用が生じますので、処理前に返却・廃棄をご指定ください。
廃棄処理に関しましては、大阪市の指定指定業者にて適切に廃棄させて頂きます。